賃貸住宅についての歴史

携帯を見て微笑む女性

戦国時代は家屋を貸すのではなくて、力のある農家が小作人に土地を貸し与えたのが始まりになります。 土地を借りている小作人は、自分で作った農作物の何割かを報酬として収める仕組みです。 それが、土地だけではなくて家屋を貸す賃貸に変更したのが、江戸時代だと言われています。 江戸には沢山の人が集まり、大変賑わっていたのですが、住居は不足してお給料も少ない状態です。 土地を購入して家を建てる事も出来ない人達に、家屋を保有している人が必要な人に部屋を貸す賃貸になりました。 当時の人たちは、6畳1間の長屋に住んでおり、貧乏暮らしをしていたのです。 大正時代には、木造積層共同住宅が誕生しましたが、関東大地震が発生した事で、震災に強いアパートが誕生しました。

賃貸には、メリットがあるでしょう。 生活していく上で、建物は壊れたり使い勝手が悪くなって来たりしますが、賃貸では住宅のメンテナンスが必要ないです。 急な転勤や転職をする場合も、自由に移転出来ます。 近隣とのトラブルや治安の不安などがある場合も、簡単に住み替える事が出来るでしょう。 経済的にも楽な部分があり、長期的なローンなどを払う必要もないですし、初期費用も少なく済みます。 状況によっては、賃料の引き下げなどで、固定費が下がる場合も考えられるでしょう。 ただし、逆の事も言えますので、賃料がアップする事もあります。 固定資産税などの支払いもないので、税金などを気にする必要もありません。 色々土地で暮らして見たい人や、転勤族などは賃貸が良いでしょう。